スポッチャとは
スポッチャとは、店舗によって異なりますが、「3on3バスケットボール」「ゴルフの打ちっぱなし」「パターゴルフ」「キャッチボール」「バッティングマシン」「キック・ターゲット」「オート卓球」「オートテニス」「カーリング」「アーチェリー」「ピッチング(ストラックアウト)」などのスポーツに加えて「アーケードゲーム」「ビリヤード」「ダーツ」といった様々なスポーツのアトラクションが体験できる施設です。
僕は学生のときに何度か行ったことはありますが、大人になってからは行ったことがありません。ですので、久しぶりにスポッチャに行ってみたいなと思ったのとただスポッチャを楽しむのではなくスポーツにポイント制を導入したゲームを加えたら面白いのではないかと思いましたので考えたことをまとめます。
スポッチャの料金
まずは、スポッチャの料金から紹介します。
料金はとてもリーズナブルで
平日 フリータイム(OPEN~23:00までの入場に限り) 2,680円
土日祝 フリータイム(OPEN~23:00までの入場に限り) 2,980円
となります。この料金でいろんなスポーツが楽しめると思ったらとても満足感が得られますね、
スポッチャ対決内容
スポッチャでの対決は、以下に書いてるスポーツにポイント制を導入して、その総合ポイントを競い合うことを考えました。何人かでスポッチャに遊びに行き、総合一位の人に最下位となった人がスポッチャ後のご飯を奢るといった要素を加えると盛り上がるのではないかと思います。
●ダーツ ●ビリヤード ●バスケ(フリースロー)●バッティング
●ガンシューティング ●キックターゲット
ダーツ
ダーツは、定番ゲームゼロワンにポイント制を導入してルールを考えます。301、501、701、901、1101、1501 などがありますが今回は 301を選択したとして考えたいと思います。
ゼロワンはヒットさせた得点が、持ち点から減っていき、誰かが持ち点をピッタリ0にするとフィニッシュするゲームとなります。
ですので、 301をどれだけ減らせる、減らせた点数分をポイントとし、さらに、点数をピッタリ0にした方にはボーナスポイントとして100ポイントが加算されるといったルールを考えました。
これで、 ピッタリ0にした人は401ポイントをゲットできますし、ピッタリ0にできなかった人も、ゲーム終了時点で減らせた点数分がポイントとなります。
ビリヤード

ビリヤードは、ローテーション のルールで1~15 までの球を使って最少番号の的玉から狙っていくゲームをします。 通常だとポケットした的玉の番号が、そのまま得点になりますが、(1番=1点、2番=2点、……15番=15点)全スポーツのポイント具合を合わせるために変数をかける必要があります。
15球使うとビリヤード点数合計は120点を争うゲームとなります。そこにポイント要素を加えると参加人数によって変動させるのがいいのではないかと考えました。ポイントは ビリヤード点数 ×人数=ポイント となります。
例えば、8人でゲームするなら
合計120点 × 8 = 960ポイント
960ポイントを奪い合うゲームとなります。
バスケ(フリースロー)

フリースロー対決は、何本フリースローするかは相談するとして、今回は5本くらいを想定してポイント付けしたいと思います。
フリースロー5本で、1本決めると50~100ポイントといったぐらいだと思います。
一本あたりのポイントを高くすればするほど一本の重みが大きくなるので、プレッシャーがかかり盛り上がると思います。
バッティング

こちらも一本のヒットあたり、50~100ポイントぐらいだと思います。球速の選択権がプレイヤーに与えられ、球速に応じて一本のヒットあたりのポイントが変動するルールを設けても面白そうです。例えば、球速90kmだと一本あたりのヒットは50点だけど120kmの球だと70点といったポイントだと自分の選択し広がり楽しいと思います。
ガンシューティング

6点、7点、8点、9点、10点と書かれた的にむかって 7発玉を撃って、その 合計得点を競い合うゲームです。
ポイント制を加味して考えると、ガンシューティング点数 × 5ぐらいのポイントだと思います。
キックターゲット

キックターゲットは、1~9番号があり、的をめがけてボールを蹴ってビンゴ成立を狙うゲームです。 ポイント制を加味して考えると、 キックターゲット番号 × 5ぐらいのポイント + 一つのビンゴあたりに50~100ボーナスポイントを加算するといったルールを考えました。
得意なコースで着実に ポイントを稼ぐのか不得意なコースだがビンゴを狙いにいくのかといったゲーム性が面白そうです。
まとめ
僕は上記のスポーツで考えましたが、他にもちょっとしたボーリングやアミューズメントなどもありますので、それにポイント制を組み合わせても楽しいと思います。
様々なスポーツの運動神経がとわれ自分の得意ジャンルだけでなく、不得意な部分をいかにポイントを稼げるかなどの要素があって楽しそうだなと思いながら記事を書いていました。
まだ、実際に試したことがあるわけではないので、この企画が実現したら実際の感想やポイント配分具合はこれぐらいにした方がよいなどの気づきを記事にしたいと思います。
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